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たまにはデートのプランにニューハーフパブなんていかが!?
新宿の人気ニューハーフパブ「シュガー」があなたの新しいデートコースをエスコートします!
協力:Sugar (シュガー)

こんなつまんない時期は、可愛い彼女と会うのが唯一の楽しみだね。

いつもの通り、軽く街を流してウインドーショッピングして、友達の働いているダイニングバーへ。 会社の話、TVの話、彼女の飼ってる猫の話、少し元気の無い彼女を心配しながらマッタリトーク。
「疲れてんのかな?」
早々お腹一杯だ。まだ6時半。「この後どうする?」「BELLYでいいんじゃん」 って感じで3丁目のBARへサクサク移動する。
相変わらずここの雰囲気は抜群だ。インテリアも音もカクテルの辛さ加減もいい感じ。 ゆったりソファーで寛ぎながら、イチャイチャしようと思ってたら、

もしかしたら、もっしか・し・た・ら「つまんない!?」「飽きてる!?」
付き合って1年3ヶ月、考えてみればここ半年、歩いて、飯食って、軽く飲んで、 アパート帰ってエ●チの繰り返しだな。当然飽きるよな。やばい・・・。 かといって、急に面白いことなんてないしな・・・。

でも、まずいよこの状況は。困った。まず、落ち着け、俺。こんな時こそ落ち着かなきゃ。
取り敢えずトイレで考えよ。
トイレに入ると、近くのお店のチラシが山盛り。何かいいアイデアは転がってないかいな?
祈るような気持ちでチラシをあたると、ひときは目立つ真っ赤なチラシを発見。
「SUGAR・・・ニューハーフのショーパブ・・・?」突然イベントの神が降りてきた。面白そうだし、新鮮だし、ちょっとスリルもありそうだし、「ニューハーフ、もしかしたらいいかも!!」でもちょっと待て。
高いんじゃないのか?チラシに載ってるプライスをチェック。
あっ、思ってたより高くないじゃん。「新宿最安値」って書いてあるし。場合が場合だ、これで行こう。
依然としてテンションの低めな彼女に、「ねぇ、ニューハーフって知ってる?」と聞いてみる。「知ってるよ。で、何?」思い切って聞いてみる。「近くにショーパブがあるらしいんだけど、行ってみない?」
「面白いって言うよね~。どこにあるの?」彼女の口角が少し上がった。ここは畳み掛ける一手、「トイレにこのチラシがあったんだけどさー・・・」今までの気だるい雰囲気はどこえやら、
チラシを見ながら会話が弾む弾む。ヤッパ、マンネリだったのね俺達。
「すぐ近くだよ。楽しいお店だから行ってごらん。」というマスターの言葉が背中を押した。
ちょっと怖いけどニューハーフパブ行き決定。

案内されて席に着くと、小柄なボーイ君が丁寧に料金の説明をしてくれる。 「キャバクラより、きっちりしてんじゃん」と少し安心。初回限定飲み放題コースをオーダーし、予算も見えてだいぶ落ち着いた。そして、満を持してニューハーフさんの登場だ。
まず彼女が「綺麗・・・」と呟いた。僕も正直びっくり、みんな街を歩いてたら目立つ程の美形。 「ツンケンしてたら嫌だな・・・」

大盛り上がりの中、突然舞台照明が着く。「ショータイムです。 頑張って踊るから見てね」と言われて、忘れてたことに気付く、「ショーパブだったんだよな」
今までの気さくで優しいホステスさんたちが、一変真剣モードで登場。
初めて見たけど、凄い、カッコイイ。セクシーショーなんか、ある意味やばい、惚れそうだ。
彼女の視線は舞台に釘付け、感動してるみたいで良かった良かった。手が痛くなる位拍手して、ホステスさんが戻ってくると、席はまた違った雰囲気になる。 今までスポットを浴びて踊ってった、ちょっとしたスターと話している感じ。 相手が偉ぶっている訳じゃないのに、かってにドキドキしてみたりして・・・。
再び、笑いの渦の中、終電の時間が近づき、お会計。頭で計算していた通りだ。明朗会計だな。 疑ってた訳じゃないけど、安心する。

「凄く楽しかった。ありがとう」彼女の瞳にハートが見える。
「でも・・・」え~何よ~!?
「今度は休みの前にゆっくり来ようね」
繋いだ手に力がこもる。
ふぅー、何とか上手くいった。
実は、1人でも来たいかも。みんな綺麗だったしな・・・。
「ニューハーフパブって、いいかも」
新宿ショーパブ・Sugar(シュガー)